
まず最初に、本記事はメーカー様(Quntis社)より商品を提供頂いた上での記事となる。
提供品だろうがなんだろうが正直に書き記すスタイルは変えるつもりは無いので、偏見無しに一読いただきたい。(テンプレ)
一昔前は1万円クラスがスタンダードだったモニターライト界隈。
最近では価格競争が激しいようであり、高機能でありながらもかなり安価で入手できるようになってきた様子。
そんな中からQuntisから商品提供をいただいたのでご紹介。
ということで今回は Quntis モニターライト についてレビューしていこうと思う。
Quntis モニターライト の基本データ
Quntis について

Quntisは、主にPC作業環境やゲーミング環境向けの照明ソリューションを展開するグローバルブランドだ。
中国の深センに開発・生産の拠点を持ち、創業年は明確ではないが2019年辺りから製品展開を開始している模様。
ブランド理念として、「One Desk, Three Layers of Light(1つのデスク、3層の光)」というコンセプトを掲げているようで、これはモニター周辺の「核」、デスク全体の「内輪」、部屋の雰囲気を決める「外輪」の3段階で最適なライティングを提供することを目指したものだそうな。
単なる「安価なガジェットメーカー」ではなく、しっかりとした企業理念がある様子。
製品ラインナップは以下を参照。
Quntis モニターライト について

今回提供いただいた製品は「Quntis モニターライト」の41cmモデル。
ちなみに本製品、Amazonでの表記は「Quntis モニターライト スクリーンランプ 41cm Basic Pro」、詳細製品名は「Basic Pro-2213/LI-HY-0214-BK」。
そんでもって公式では「Quntis Monitor Light Bar Focus 40 cm (15.7 inch) Black」という名前が与えられているらしい。
…つまり何?なんて名前なの君。
九尾の狐とか酒呑童子みたいなタイプの妖怪なのかね君は。
(そもそも公式で40cmって言ってるのおかしくない?)
よく解らないので本ブログでは「Quntis モニターライト」で呼称を統一します。
で、このQuntis モニターライトは以下のような特徴がある。
- 非対称光学設計(アンチグレア) :
モニター画面への反射を抑え、デスクの上だけを照らす設計。
画面の反射による目の疲れや眩しさを防ぎ、作業に集中しやすい環境を提供。 - 高品質な光(演色性 Ra95以上) :
演色性が Ra95以上 と非常に高く、太陽光に近い自然な色合いを再現。
デザイン作業や動画編集など、正確な色確認が必要なシーンで役立つ。 - アイケア機能 :
フリッカーフリー(ちらつき防止)やブルーライトカット機能を備えており、長時間のデスクワークでも目が疲れにくい設計。 - 調光・調色 :
明るさだけでなく、色温度も 電球色(約3000K)から昼光色(約6500K) まで調整可能。
集中したい時は白い光、リラックスしたい時は温かみのある光といった使い分けが可能。
モニターライトでブルーライトカットとはどういった要件なのかは定かではないが、そんな機能を有しているそうな。
他機能については、筆者が使用している以下モニターライトでも実装されているものであり、まぁ基本的な性能は揃えているということだな。


Quntis モニターライト の外観


まずはいつもどおり外箱から。
まぁ普通な感じ。

開けるとこう。

説明書は日本語あり。



本体はこんな感じ。
バー本体にも操作スイッチが設けられており、リモコン以外での操作もできるようになっている。
本体前面左から「明度/色温度/自動調光/電源」となっている。

背面はType-C入力口。

刺すだけで給電されるうえ本機にも電源スイッチが設けられているので、設置させずともこのように稼働させることが可能。

リモコンはこんな感じ。
当然、本体でできることはリモコンでもできるようになっている。

背面は傾斜が設けられておらず、ただの円柱だ。


台座とケーブル。ケーブルはAtoC。
台座は上記のように結構フレキシブルに可動してくれる。



モニターに装着するとこう。
特別個性的でもなく安っぽさもなく、普通のモニターライトという感じ。
Quntis モニターライト の良いところ
モニターを選ばない

上記説明書にもあるように、本機は様々なモニターに設置することが可能。
特に薄型のモニターへの設置はモニターライトが苦手とするものであり、実際問題に筆者が使用しているモニターライト2つとも安定した設置をすることが出来なかった。


それがどうだい、本機ではこの通りピッタリと設置できるじゃないか。
ぐらつきもなく安定した設置ができて非常に良き。
メインで使用している量子ドットMini LEDのモニターは少し太いために、ほぼ乗っけているだけのような装着具合とはなっているが、台座自体が少々重めなのでここでもぐらつくことが無い。
設置モニターを選ばないのは強みやね。
価格が安く性能も申し分無し

5段階の調光、4段階の色温度設定、自動調光機能を有し、且つリモコン付き。
本体にも設定キーが用意されていて、しかも設置モニターを選ばない。
それでいて7000円以下というのは、中々頑張っているのではなかろうか。
大手BenQで同等性能のライトを選択すると、余裕で1万超えてくるからね…。
Quntis モニターライト の残念なところ
付属ケーブルを使用するとケーブルが飛び出る

上記でも確認できると思うが、本製品に付属しているケーブルのプラグはL字タイプとなっている。
この形状は、どう頑張ってもケーブルがモニターライトに隠れてくれない。
正面から見るとケーブルが横に飛び出ている事が絶対に視認できてしまう。
Miモニター掛け式ライトの跳ね上がったケーブルよりだいぶマシではあるが、おしゃれデスクトップガチ勢の人は要注意。別途ケーブルを用意したほうが良いかも。
Quntis モニターライト の総評

安くて使えるモニターライト。設置モニターを選ばないのは良き。
Miモニター掛け式ライトの記事でも書いているけど、正直モニターライトの基本性能なんてみんな同じ。
有象無象の製品の中で”まともに使える”というのはちゃんとした強みだとは思う。
選択肢として挙げても後悔はしない、ちゃんとした製品だと評価したい。


