タイトルの通りなんスけどね、Truengine 3SEが使用2日にて壊れた。
商品レビューは以下参照
突然左とペアリングができなくなり、それにつられて右もできなくなった。
違うの、聞いて。本当に何もしてないの…突然こうなってぇ…。(女の子)
これだから中華は駄目なんだよな!
という声が画面越しにも聞こえてくる。わかる、わかるぞその気持ち。
だが、まだ待ってほしい。
最近の中華端末、ことAmazonに注力している中華製品はとてもサポートが厚く、少しでも日本市場に受け入れられようとめちゃくちゃに努力している気迫があるのだ。
ここではそんな余談を始めとして、その該当障害について触れてみたいと思う。
中華端末はスゴイんだゾ
最近の中華は本当に質もサポートも良く、ハッキリいって日本の製品以上の信頼があると自分は確信している。
華為やXiaomiのような超グローバル企業は言わずもがなだけど、深センを拠点とする中華企業はほぼ信頼できるといって良いだろう。
国として裕福だからか、はたまた深センという土壌がそういうものなのか、とかく世界各国の戦場(現地売出し場所)における物資提供と現地の情報の供給が頻繁に行われており、深セン企業はものすごい余力がある運営が行われている。
結果としてニーズに合致した製品提供が迅速に行われており、不備があるようならすぐさま対応に駆けつけるという、上記余力を遺憾なく消費者に還元した行動が取られている。
中華代表「ANKER」をはじめとして、「AUKEY」「RAVPower」「TaoTronics」「SOUNDPEATS」あたりはそのような地道な努力が講じて、安心して買っても問題無いと評価できる具合にはなっていると、個人的に感じる。
現に、「AUKEY」「RAVPower」の充電器を買った時、運悪く変な端末にあたってしまったことがあった。
その際、Amazonで「コイル鳴きがうるせえけどまぁ使えなくはないな」なんて“レビューをしようものなら”すぐさま個人アドレスに業者から商品状況と交換打診の連絡が届き、迅速な正常品との交換を経験したことがある。
以来、自分は深セン企業をとても評価している。
もっとも、深セン企業以外の中華製品はウンコと言い切っていいだろう。
ウンコと言えば、アイリ○オーヤマの製品はめちゃくちゃ壊れやすい上にサポートも中華以下という具合だったので、自分の評価は最低も最低を極めている。
もう二度とアイリスオーヤ○の製品は買わないと心に決めている。
すごい余談を挟んでしまったけど、まぁとにかくSOUNDPEATSは信頼できる部類なんだ。
Truengine 3SE はどんな壊れ方をしたの
ここで本題に戻ろう。
冒頭にも記載した通り、突然左とペアリングができなくなり、それにつられて右もできなくなった、という事象が発生した。
詳しくは以下動画を確認してほしい。
見て分かる通り、左が永遠にペアリングモードに移行しなくなった。
それに伴い、右とペアリングしても端末(Truengine 3SE)側から接続を拒否されてしまうのだ。
その際のスマホ画面は以下のようになってる。
ペアリング画面。
上記動画の通り、右しかペアリングに出てこない。
右とペアリングしてみると…
右とペアリングができた。
伴って、左とも接続しようとするが…
左が永遠にペアリングモードに切り替わらないため接続が途絶。
端末側から拒否されてしまう。
エラーメッセージは
「ペアリングはSOUNDPEATS Truengine 3 SEにより拒否されました」
上記症状は手持ちのスマホ・タブレットすべてで事象を確認している。
つまり、スマホ側の機種依存の事象では無いことを確認済みだ。
さぁ返品処理をしよう
さぁワクワクの返品処理の開始だ。
今回は受け身でなく普通に返品交換処理としての申請を行うので、未だ経験が無い。
クレーマーと思われるのも嫌なので、上記検証結果を添えた上での申告を行った。
どのような対応が行われるのか、楽しみにしようじゃないか。
続報あれば、そしてその続報が面白ければ、当ブログで取り上げるかもしれない。
7/9
面白い続報があったので書いた