前回までのあらすじと結末
以下の記事で紹介しているように、Truengine 3SEを自腹で購入してレビューした。
で、以下の記事で紹介しているように、開封から2日後ぐらいで突然接続できなくなり、左側が永遠にペアリングモードに移行しなくなった。
で、Amazonに症状の詳細と、事象発生端末の詳細と検証結果を添えて交換希望である事を添えて、返送を行った。
その結果、以下の通知が届いた。
返金処理されちゃった☆
自分は間違いなく交換を希望した。
上述したとおり、前回の記事でも記載したとおり、クレーマーと思われたくないので「事象発生端末の詳細と検証結果を添えて交換希望である事」を記載して対応を依頼した。
そして翌日に返送処理を行い迅速かつ丁寧な対応を実施した。
結果、返金処理という対応になり、交換品は来なかった。
いいえ、現実です。
結局、自分は2日しかTruengine 3SEを触ることができなかった。
正直手元においておきたかったし、気に入っていた。
しかし今、再度購入しても、クーポンが期限切れのため5,032円では購入することができない。
なのでもう買う気がしない。
Amazonのうっかりなのか、はたまたSOUNDPEATS社の意向なのか、
よくわからないしもうどうでもいいけど、残念ではある。
さようなら、Truengine 3SE。
織姫と彦星の気分を味わえた、そんな2020年の七夕だった。
次のTWS探そうぜ
ということで、Truengine 3SE君は星になったついでにブログネタに貢献してくれたうえ、お金を全額置いて行ってくれたので、また新しいTWSを探しネタの収集に励みたいと思う。
最近気になっているのは「AVIOT TE-D01gv」とかなので、そのへんかな。
AVIOT TE-D01gvは、恐らく世界初のQualcomm社製SoCであるQCC3040を搭載し、同じく世界初のaptX Adaptiveコーデックに対応した意欲作だ。
これが日本製ということも相まって、給付金10万の使い道としても正しい投資のように思える。(ガジェオタ的思考回路)
ちなみに、このAVIOTという会社の製品、技術的な注目だけではない。
何が面白いって不具合が多すぎることなんだ。
前作「TE-D01d mk2」は特に有名なのだけれど、初期発送分は軒並み不具合持ちで、ステムがちぎれたとかアンビエントモードでノイズがスゴイとか、装着感アップのためのイヤーウイングがかえって邪魔などなど。
各通販サイトのレビュー欄が怨嗟の声で溢れかえっているので、あえて詳細に触れる必要もないが、とかく散々の様相。
さらにはクソみたいなサポート対応も相まって、目も当てられない惨状になっている。
購入しなくていいから、下の通販リンクからレビューを見てニッコリしてほしい。
自分も家電量販店でAVIOT社製品の視聴を試みたことがあるのだが、偶然なのかその店がアレだったのかはわからないが、AVIOT社製品の棚にあるAVIOT社製品全部にペアリング異常を確認したことがあるので、まぁぶっちゃけイメージは最悪ではある。
そんな散々なAVIOT社から繰り出される最新作だ。
(何をしでかしてくれるか)ワクワクしないわけないんだよなぁ。
買っちゃおうかなぁ。
7/23 買ったわ。