![](https://gadgeneko.com/wp-content/uploads/2024/01/DSCF1486-1024x683.jpg)
筆者Xを見ている方はすでにご存知かとが思うが、最近(今更)Xiaomi 13を手に入れて喜んでいる状況だ。
Xiaomi 14系がBLUできないことや、発売間もないために高価であることを理由に13を選択している。
どうせ重いゲームやらないし、カメラもそんな拘んないなら型落ち品で良いと判断した。
で、どうせならMagSafe化して最新のアイテムを試してみようと思いついた次第。
ということで今回はMagSafe化に辺り用意した諸々についてメモっておく。
手持ちスマホについて
現在のスタメンスマホについては以下の通り。
筆者的にこの布陣は過去一で満足度が高い。
メイン機:Xiaomi 13
サブ機:motorola razr 40
Xiaomi 13はBLUして中身を入れ替えたりroot取ったりして遊んでいるため、安定して運用することを想定していない。
そのうえおサイフケータイ機能も無いので、現日本社会に置いては結構使い辛いものでもある。
![](https://gadgeneko.com/wp-content/uploads/2024/01/Screenshot_2024-01-16-00-50-19-390_com.android.settings-790x1024.jpg)
では何故、そんな安定運用が出来ないXiaomi 13をメイン機として採用しているのか。
それは偏に小型且つ高性能だからという理由に他ならない。
持ち運びも取り回しも楽、カメラもすごいキレイだし、SoCのスペックも申し分ない。
Xiaomi 13の前にメインを張っていた Pixel 6 に比べれば、あらゆる面で月とショウジョウバエぐらいの差があると認識している。
ちなみに、Pixel 6は筆者の歴代スマホの中で”最低”の評価をしている。
で、このXiaomi 13で出来ない諸々の雑務と決済関係、バイクナビ等の利用に motorola razr 40 を採用している。
サブ機として持ち運ぶにはもってこいのサイズ感とスペックであり申し分はない。
そう、あくまでサブ機としてだ。
上記記事でも記載しているように、motorola razr 40 はストラップで持ち歩いているためMagSafe化をする必要がない。
ということで、MagSafe化する対象は必然的に Xiaomi 13 になる。
用意したモノ
ケース
Xiaomi 13は日本で発売はしていない。
故に海外で入手する必要がある。
今回用意したものは以下。(画像は商品リンク)
お値段、何と750円。
お試しMagSafe化するにはちょうどよいお手頃な価格。
早速装備してみる。
![](https://gadgeneko.com/wp-content/uploads/2024/01/DSCF1483-1024x683.jpg)
![](https://gadgeneko.com/wp-content/uploads/2024/01/DSCF1485-1024x683.jpg)
これがXiaomi 13。パステルブルーで可愛い感じ。
わかりにくいが、裏面はビーガンレザーのような模様が施されている。
![](https://gadgeneko.com/wp-content/uploads/2024/01/DSCF1487-1024x683.jpg)
![](https://gadgeneko.com/wp-content/uploads/2024/01/DSCF1488-1024x683.jpg)
![](https://gadgeneko.com/wp-content/uploads/2024/01/DSCF1489-1024x683.jpg)
ケースを装着するとこう。
色味もあまり変わらず、誇張も無く、扱いやすい配色と重さ。
値段の割に意外と作りが良い。
背面の金属リングはケース裏面に埋め込まれているため、スマホ本体への干渉は勿論のこと、指に引っかかる事も無い。
お試しで入手したものの、もうこれで良いかなって。
MagSafe対応 バンカーリング
筆者はスマホにバンカーリングを装着する派閥だ。
MagSafe化するとこれが簡単に脱着できる、というのが筆者的に一番の魅力と思っている。
ということで用意。
![](https://gadgeneko.com/wp-content/uploads/2024/01/DSCF1490-1024x683.jpg)
BoYataのマグネット式スマホリングを選択。
これの良いところは……
![](https://gadgeneko.com/wp-content/uploads/2024/01/DSCF1491-1024x683.jpg)
このように駆動部分が多いところ。
これがどう役に立つかというと以下の通り。
![](https://gadgeneko.com/wp-content/uploads/2024/01/DSCF1493-1024x683.jpg)
![](https://gadgeneko.com/wp-content/uploads/2024/01/DSCF1494-1024x683.jpg)
スマホを横にも縦にも立たせることができる。
リング自体も磁石なので好きな方向へ可動することができ、各駆動部もそれなりに硬いのでしっかりと固定することができる。
勿論磁石も強いので外れて滑落するということも無い。
少々重いのが玉に瑕だが、重けりゃ取り外せるので問題無し。
ワイヤレス充電器
せっかくなら無線充電器も用意したいよなぁ!
Xiaomi 13 は最大50Wの急速無線充電に対応、motorola razr 40 は最大5Wの無線充電に対応。
motorola razr 40 の5Wなんてオマケみたいなモンだが、使えるなら使った方がいい。
ということで用意したのはこちら。
![](https://gadgeneko.com/wp-content/uploads/2024/01/DSCF1334-1024x683.jpg)
JOYYTECHとかいう謎の企業の3in1 Magsafe充電器だ。
出、出~wwww Amazon限定2024最新版 謎機械奴~www
これは3箇所に充電ポイントが有り……
![](https://gadgeneko.com/wp-content/uploads/2024/01/DSCF1342-1024x683.jpg)
![](https://gadgeneko.com/wp-content/uploads/2024/01/DSCF1343-1024x683.jpg)
このように変形する。
見ての通り、これはApple製品を想定した製品のようで、前面はiPhone、土台はApple Watch Airpods、上部はApple Watchを置くことが前提とされている模様。
前面は15W、他は5Wで充電ができる仕様の様子。
ということは、筆者環境に置いては以下のように運用が可能ということ。
![](https://gadgeneko.com/wp-content/uploads/2024/01/DSCF1496-1024x683.jpg)
Xiaomi 13 は最大50Wの急速無線充電に対応しているが、現状そのレベルの無線充電器は出ていないため妥協は必然。
そしてmotorola razr 40 は最大5Wの無線充電に対応なので、本充電器で十分。
問題なく2台同時に無線充電をすることができたので筆者的に満足だ。
MagSafe楽スィ~↑
![](https://gadgeneko.com/wp-content/uploads/2024/01/DSCF1494-1024x683.jpg)
今更 Xiaomi 13 で楽しんでいる筆者は、今更MagSafeで楽しんでいる周回遅れガジェオタに進化(退化)した。
これから色んな製品を試してみよう。
なんか面白いMagSafeモノないかなぁ~。