Aliexpressで上手くキャンペーンを使用したり、買い方に工夫を加えて上手いことやってるとクーポンがすぐ手に入る。
で、そのクーポンの内容が中々に美味しいタイミングでお買い物をする事で、かなりの破格で購入できるものがあったりする。
いやぁ、Aliexpressの思惑通りですね…へへ…。
で、今回はバイクパーツを取り寄せた。
以下のように別で注文しているものがあるけども、2月末にならんと発送しないとか言ってるので、なんか軽く弄れるようなものを探していた結果だったりする。
他、Amazonでチェストプロテクターも購入した。
前々から買いたいと思ってたのだけれど、まぁいいタイミングだったので。
特に必要の無いものであるけども、あると良いかもしれない、という良くわからないものをチョイスした。
なので確実に需要が無い記事になると思うが、ここは俺の自由帳。好きにやるぜ。
今回買ったモノを紹介
まずひとつ目はスタンド拡張パーツだ。
正式名称はわからん。
キャンプ場等の屋外に停車する場合、必ずしもその場所は平地とは限らない。
砂利で荒れてたりぬかるんでたり。そんなところにスタンドを立てようものなら転倒する可能性もある。
玄人はそういった場合にスタンドと地面の間にかまぼこ板を挟んで対処するのだとか。
かまぼこ板を常に携帯するってのもどうなのよ。
そういったシチュに役立つのがこの拡張パーツだ。
スタンドの底面が拡張され面積が広くなる為、接地面が安定するわけだ。
そして2つ目はエンジンガードバンパー保護ブロックだ。
エンジンを守るエンジンガードを守るアイテムだ。
そんな守備力高めてどうすんのよって話なんだけども、よく考えてほしい。
エンジンは数十万するのは知っての通り。
エンジンガードは施工費含めて3万近くはしてしまう。
対してエンジンガードバンパー保護ブロックは1000円程度だ。
数万するエンジンガードを数千円で守れるのならば、付けといたほうが良いに決まってるでしょう。
もっとも、転倒とかするようなことすんなって話なんだけどね。
で、最後にAmazonで買ったチェストプロテクター。
「RSタイチ セパレート チェストプロテクター TRV079」だ。
以下記事でも確認できる通り、年間のバイク事故致命傷箇所は以下の通りになっている。
・第一位 頭部195名
・第二位 胸部153名
・第三位 全損41名
全損ってなんだよ(恐怖)というのはあれど、頭部の次に胸部をアレして逝ってるということがわかるだろう。
ヘルメッチョは勿論重要なんだけど、胸部の保護も必須ということだ。
自分はRSJ719というジャケットを使用していることもあったので、同社製品で合わせることにした。
他社も色々だしているので確認してみるとよいだろう。
バイク乗りは必須のアイテムだから、ケチらないほうが良い。
装着してみた
スタンド拡張パーツから。
あ!かっこいい!
続いてエンジンガードバンパー保護ブロック。
あ!かっこいい!
いや、まぁ、こんなんレビューしろっていうほうが難しいでしょう。
結局は理由つけても、タダの装飾品だからな!自己満足の世界なんだよ!
続いてチェストプロテクター。
しっかりした厚みとゴツさがある。
片方216gなので、両方合わせると430g程度となる。
つまり、装着した際にはバイクウェアにiPadを挟んで運転していることになる。
なんだったらiPadのほうが便利だしそれなりに頑丈だからもうiPadでいいんじゃねえかとも思った。
バイクウェアとは上記のようにボタンで止める形になる。
これが方側面にしかついてないものだから、装着した際にはウェアからプラプラとすることになる。
ウェアは基本的に前面ファスナーを閉めることを前提としているので、閉めてしまえば体と密着することとなるので気にはならないが、やはりウェアの着脱時には非常に邪魔となる。
ただ、ウェア装着型の規格はすべてこれに統一されているようなので、どうしようもない。
ウェア内蔵型であればプロテクター専用ポケットが用意されているので全く気にならないが、そういったものはとてもレーシーなタイプやゴリゴリのアドベンチャー(コミネマン)みたいな、ガチな人向けのデザインでしか用意されておらず、カジュアル志向のものにはあまり用意されていない。
上記のようにセパレートでありながら一枚のプレートとして運用できるプロテクターも用意されてはいるけど、これも方側面にしか装着ボタンがないので大した違いはないのだろうな。
で、肝心の安全性なのだけど、これもレビューしろっていうほうが難しいでしょう。
事故れと?胸を強打すれと?
備えあれば憂いなし、転ばぬ先の杖。
装着することに意味があるのだ。
乗り物は大人のプラモデル
最近の車やバイクは電子化が進んでおり、「乗り物」から「ガジェット」と化しているような気がしなくもない。
車に至ってはミラーが全部カメラになってたり、自動運転や音声アシスタント内蔵等、どんどんガジェット感が増しているように思える。
いうても、結局のtころ購入後のカスタマイズは現状と変わらず自己満足の域を出ない。
大人のプラモデルという立ち位置はこれからも変わらずに存在し、数多の乗り物は我々こどおじを楽しませてくれるだろう。
安全に楽しく、乗り物ライフを楽しんでいきたいと思う。