2024年、買ってよかったもの/悪かったもの

弊ブログでの「2024年、買ってよかったもの」について纏めていく。
よーし、手抜き記事だ!気楽でいいね。

ということで本ブログらしく適当に買ってよかったものを紹介していく。
なお、本ブログで紹介していないものも気にせず紹介するし、コレよくねえなぁと思ったものも載っけていく。

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ガジェット部門

コクヨ ハコアケ/良い

ハサミにもカッターにもなる。
ブレードはチタン製となっており、軽く錆びにくく強度が高いというのもポイントが高い。
とにかく便利なので一つ手元にあると色々と役に立つ。

ハレトケ イヤープラグ/良い

Loop Quietのやり方があまりにもコスいので、国産コピー品を選択。
Loop Quietと比べて見た目も質感も性能も据え置き。
しかも安いので全然こっちで良い。
loopearplugs社は糞。

Insta360 Ace Pro/良い

提供物ではあるけどとても良いもの。
小型で鮮やかで暗闇に強くデザインも優れている。
マンネリ気味だったバイクライフを楽しくさせてくれた。
本機をもって次はどこに行こう、とワクワクさせてくれるツーリング仲間ともいえるだろう。

Insta360 X4/最高

これまた提供物ではあるけど、大変に良いもの。
理由は上記Ace Proと同じ理由になるが、他の追随を許さない360°撮影機能はありとあらゆるシチュエーションに対応できるものであり、汎用性が桁違いであるという点でこちらに分がある。
爆長自撮り棒を使って高原から撮影する気持ちよさはクセになる。

優秀なスタビライズ機能があるので旅行やVlogなどにも役に立つ。
ポケットに入れて気軽に出かけることができるサイズ感であるのも大変に頼もしい。
これからもプライベートで活躍してくことになるだろう。

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バイク部門

DAWNHAWK ツーリングバッグ/良い

バイクに括り付けるタイプの保冷バッグ。
350ml缶を縦に20本収も収納できるうえ、完全防水となっている。
Dリングやらくくりつけロープなども潤沢に装備があり汎用性が高い。
特にレビュー記事とかは書いていないけど、キャンツーとかで大活躍だったので紹介。

PODOFO A3526/超ゴミ

恐らくこの製品を超える糞製品は今後本ブログに出てこないだろう。
製品そのものがゴミなのは勿論だが、セラーの対応までゴミという超糞製品。
玉石混交のスマートモニター(バイク用)界隈であるが、ここまで酷いのはそう無いのではなかろうか。

と言いつつ、こういう糞製品についてのレビューは捗る捗る。
自然と指が動き文章が乗りに乗る。
ああ、こういう製品とまた出会いたいなって…。

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オーディオ関係

Truthear NOVA /最高

メリハリが良く楽しい音を鳴らしてくれるイヤホン。
本機でイヤホンのゴールにたどり着いた気がしなくもない。
移り変わりの激しいイヤホン使用環境であるが、自分の環境では半年以上スタメンを張っている。

DUNU x Gizaudio DaVinci/良い

迫力のある低音と優れた広がりを感じることができるイヤホン。
本機でイヤホンのゴールにたどり着いた気がしなくもない(手のひらドリル)
ただまぁ少し扱いづらい筐体であるうえ、音質もコッテリ気味なので少々飽きやすい印象。
まぁ価格相応に優秀なイヤホンであったし感動もあったのでランクイン。

HiFiMAN Ananda Nano/良い

在宅時のオーディオはもうこれで良い。
見た目の悪さやショボさはとにかく、音質は随一。
開放型故に音はダダ漏れとなるが、開放型だからこその広がりもあるのでそこはトレードオフ。
こんな良いもの買っちゃったから当分はヘッドフォンは新調することは無いだろう…。
2025年はアンプ側を改良していこうかな。

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御神体

まだレビューしてないけど今年も大魔像が届いている。
前回はエア本さんで統一して書いてたもんだけど、そろそろネタが尽きているのでどう調理すればいいのか悩んでいる。

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2025年は刺激がほしい

2024年は無難なガジェットとしか出会っていない。
技術の進化によって良質なガジェットが溢れる世の中となり、一癖二癖あるような気難しい製品が減ってきたように思える。

「あぁこれ良いなぁ」と思うものばかりに触れてしまっているために、メリハリの無いレビューが続いてしまったように思う。
伴ってブログ自体の活気も失われていたように思え、なんかこう、2024年は全体的に面白くなかったな、という印象。
PODOFO A3526のような壊滅的なゴミと出会っていなかったらブログの更新やめてたかも。

ガジェットには良いものがあれば悪いものもある。
この両成分を適量接種していくことで、よりガジェットの魅力を理解することができると思っている。
2025年は刺激がほしい。
やはり新たなジャンルを開拓するべきか。

ということであけおめ、ことよろ。

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