【News】SOUNDPEATSからフラッグシップ機SOUNDPEATS H1が発表。出資募集中!今のうちにやっとかないと後悔するかも…。

記事内に広告が含まれています。

SOUNDPEATSより、“2020年度の同社最高傑作” とアピールするハイブリッド型完全ワイヤレスイヤホン「H1」の応援購入プロジェクトが、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて開始されているぞ。

Makuake|最高音質への挑戦。イヤホン専門ブランドが贈る旗艦モデルSOUNDPEATS H1|Makuake(マクアケ)
イヤホン専門ブランドとして約10年、上質な音とコスパの良さを追い続けてきたSOUNDPEATS(サウンドピーツ)がおくる渾身の一作「SOUNDPEATS H1(サウンドピーツ・エイチワン)」が遂に日本上陸!!イヤホン一筋のSOUNDPEAT...

物凄い勢いで出資されており、開始数時間で目標金額である30万円を突破し、本稿執筆時点で360万円という文字通り桁違いの出資を集めている状況だ。

一般販売時の予定価格は11,980円(税込)で、Makuakeでは特別価格にて購入可能。
2021年2月末までの発送を予定しているとのこと。

スペックやら外観やらを書き上げても良いのだが、結局は「Makuake」に記載されている事以上の情報は得られておれず、タダの転載に成りかねないので割愛。
詳細は上記「Makuake」をご確認いただきたい。

スポンサーリンク

SOUNDPEATSとしては、おそらく初めてであろう1万円超えの本製品。
注目はやはり、DD+BAというハイブリッド構成であるということか。
Truengineシリーズでは2DDというマルチDD構成だったが、ハイブリッドは本機が初となり、非常に気になるところ

無線充電も搭載し、IPX5の防水性能を備える。
Bluetoothチップはクアルコム「QCC3040」を採用し、BluetoothコーデックはaptX Adaptive/AAC/SBCをサポート。
伝送遅延は約40msまで抑え込んだとしており、ゲームの音声もストレスフリーで楽しめるという。
AVIOT TE-D01gvで残念なaptX Adaptive体験をした自分にとって、とても羨ましいところ。

【AVIOT TE-D01gv レビュー2】TE-D01gvを売却した。1ヶ月も保たず手放した6つの理由。 - GADGENEKO -ガジェねこ-
タイトルの通り、AVIOT TE-D01gvを一ヶ月も保たず手放した。 前回の記事でそれなりに(?)使えると評価を下していたのに、一体何があったのか。 【AVIOT TE-D01gv レビュー】aptX Adaptive

見た目はケース含め前作Truengine 3SEに酷似しているが、全体的にソリッドでスタイリッシュになった印象。
プラスチック感が減り高級感が増しているように感じる。
まぁ実際1万超えと安くはないのだけれど。
前作のレビューは以下参照。

【Truengine 3SE レビュー】期待のTruengineシリーズ最新作を買ってみた。とても優秀だけど、Truengine SEに比べると一長一短か。 - GADGENEKO -ガジェねこ-
安くてそれなりに良い音を提供してくれるSOUNDPEATS社より、新たなTWSが突如販売開始となった。高音・低音を強調する二重のドライバーユニットを搭載したTruengineシリーズより、「Truengine 3SE」が

80名限定の35%OFFは開始2時間で満員となっており、280名限定の31%OFFも5時間程度で満員となるぐらいには超人気。
現在8,980円で買える25%OFFが募集中だ。

同じくクラウドファンディングが行われた「Truengine 2」は、一般販売まで半年以上はかかっているため、SOUNDPEATS H1に一目惚れした人は早々に出資しておかないと後悔するかも?

タイトルとURLをコピーしました