新しいファームウェアが発表されたようなので更新してみた。
ファームウェアV1.6.0で大分安定したとはいえ、まだまだ不安定なところがあるShanling UP5。
1.6.3は機能追加などは無く微修正、バグ修正が行われているので、安定性を求めてアップデートを行った。
なお、このファーム自体は11月に出てた模様。
自分は12月頭に気づいたため旬を過ぎてしまった内容かもしれない。
にもかかわらず本記事を起こしている。
今までファームアップするたび記事を書いていたので、扱わなきゃという謎の使命感で本記事を起こしている。どうして。
前回までの記事は以下を参照。
V1.6.3ってなにが変わったの
上記の通り微修正。
更新箇所は以下の通り。
1. Adjusted MQA display (showing original base sampling rate of file)
2. Fixed codec display error, UP5 now correctly shows when using AptX LL
3. Fixed issue causing muted output when playing with certain apps on phone
4. Adjusted microphone functionality when calling with certain apps on phone
5. Other bug fixes
https://en.shanling.com/download/80
表示の問題の修正とか通話時の修正とか…。
そうじゃない。そうじゃあないだろう。
もっと優先すべきところがあるだろうがよ。
V1.6.3 の使用感
アップデートについては何も問題なし。
この癖の強いアップデート方法も最早慣れたもの。
変更点、使用感については何も感じるモノなし。
まぁ安定しているということだろう。
逆に書くことなさすぎて困るやつ。
1.6.0のとき、曲スキップと音量調整を同時に実行するとたまに電源が強制断されるという謎の不具合が自分の端末では発生していたが、1.6.3にしてからは発生が確認されていない。
そういう細かいバグも直してくれたのかな、という印象。
物理スイッチの機能切り替えを早く実装してくれ
このバカみたいに使いづらいプレイバックボタンとマルチファンクションホイールボタンの機能割当を切り替えるオプションを早く実装してくれ。
本当に使いづらい上にストレスが溜まる。
バグ修正も大事だけど、利便性の向上も大事…だよね?