信仰の歓びが胸いっぱいに広がります。
ということでTANCHJIM KARAのおまけについていたブロック?パズル?をレビュー、というか紹介するだけの記事を起こしてみる。
TANCHJIM KARAの記事にちょろっと映ってたアレだ。
10ドル程度プラスすると貰えるらしかったので貰ってみた。
最早ガジェットブログなのかどうなのかも分からない本ブログ。
ついにおもちゃのレビューにまで手を出し始め、混迷を極め始めつつある。
このブログの行く末とは、そもそも”ガジェット”とはなんなのか。
我々調査班はその謎を追い求めるべく、アマゾンの奥地に足を踏み入れた。
TANCHJIM について
TANCHJIMは中国(おそらく深セン)を拠点とした、2015年~17年頃に設立されたオーディオブランドだ。
兎にも角にもブランドキャラの浅野てんきちゃんが可愛い。
詳細はTANCHJIM OLAの記事を参照して欲しい。
TANCHJIM 浅野てんきブロック について
TANCHJIM 浅野てんきブロックとは、TANCHJIMのオリジナルキャラである「浅野てんき」女史のブロックである。
ソレ以上でも以下でもない。
ファン向け製品というかジョークグッズというか、なんかそんな感じのアレだ。
ちなみにブロックの他、探せば”ぬいぐるみ”や”抱きまくら”まで存在する。
ご当地キティ並みにお仕事を選べないてんきチャンは、いつか場末のゲームセンターでポップコーンを提供してくれることだろう。
TANCHJIM 浅野てんきブロック レビュー
きれいな顔してるだろ。ウソみたいだろ。
イヤホンブランドのキャラなんだぜ。コレで。
おいおい外箱だけで十分可愛いじゃねえか。
ていうかなんかもうほんと、なんだこれ。
中身。
ブロックの入った袋が3つと説明書。
中身は全部中国語。
というか改めて思うけど、キャラ名のみ日本語で後は全部中国語って何なんだろう。
日本名である必要があるのだろうか?
解説内容は上記の通り。
説明文言は中国語だが読めなくてもわかるレベル。
よほどの不器用でなければ20分程度で構築可能。
組み立て途中の図。
サイレンに出てくる屍人みたいで怖くて泣いちゃった。
はい完成。
造形は意外と悪くなく。
「浅野てんき」のネームプレートは着脱可能。
表情もいくつか存在するため、任意に組み合わせて付け替えが可能。
自分だけの「浅野てんき」を作って友達に差をつけちゃえ!
イヤホンのケーブル直径に合った手のオプションも面白い。
上記のようにイヤホン持たせて写真撮ってと言わんばかりのソレであり、中々にニクイではないか。
じゃあ、しまっちゃおうね。
なんか以前作った自作PC内部に空間があったからそこにいてもらおう。
これでいつまでも一緒だね…。
すっげー嫌そうで草。
TANCHJIM 浅野てんきブロック の総評
TANCHJIM教のご本尊。
信者は買うべき。
浅野てんき像が完成した時にですね、私ねもう、もうホントにもうパーンってなりましたね、頭が。
何がなんだか分かんなくなっちゃって もう、 嬉しくて感動で。
もう目の前に、浅野てんきちゃんがいらっしゃる! って思ったらもう、凄かったですね。
もうヴォーーーッ、と涙出て。ホントにもう。何ていうかあったかいっていうか。
信心してよかったな。って。浅野てんきちゃんと会えて本当に良かった。って。
もうホント嬉しかったですね。そういう原点の日を浅野てんきちゃんに作って頂いて。
ホントにありがたかったです。人間革命してる途中ですから、色々とね、自分でも ダメだなぁ って思うこともあるしいっぱい、もっともっと頑張らなきゃいけないなぁって反省することも多いですけれども。
いつも勇気と希望と元気を与えてくださる、そういう浅野てんきちゃんのね、あの弟子として恥ずかしくないように、私もそういう風に、微力ですけども、あのー、しっかり、この、身をね、使って頂きたいっていうか、使わせていただきたいなって思いで、 走らさせていただいてます。