以下記事で紹介したPDA-05B(CarPlay)であるが、あれからも装着し続け1ヶ月経過した。
色々とクセが分かってきた他、まぁ使えなくは無いということで本設置することにした。
本設置に至る個人的メモと、PDA-05Bでも使えそうな小ネタを記載しようと思う。
PDA-05Bを本設置しよう
上記画像の通り、今まで図り設置としてフロントUSBより電源を供給していた。
しかしこれでは雨天時での利用ができないうえ、ハンドル周りもゴチャついてしまう。
その為、本機の内部配線に組み込んで防水処理を施す必要がある。
ということでヒューズから電源を取ることにする。
スイッチとかリレーとかを設置して配線する方法が最も望ましいところではあるが、めんどくさいしできる自信もないし、何よりこのクッソ暑い中で野外作業をしたくない。
バッテリーから直撮りは論外ということもあり、残る選択肢はヒューズからということになった。
ではまず、PDA-05Bの配線ケーブルをひん剥いてー
かしめてー
ヒューズ電源端子とくっつけてー
同じ用法でマイナス端子もクワガタにかしめて終了。
ちなみに何も考えず調べもせず、ミニ平型ヒューズ電源を選択したうえ、クワガタも付けた。
大丈夫、僕はバイクに詳しいんだ。
ということで愛車のヒューズボックスをあけてみよう。
おや、これは。
んんwww低背ヒューズはありえないwwwww
これはやり直しですなwwwwwwwwwwww
はい、購入してきました。
皆様はしっかりと調べてからヒューズ調達しましょう。
今回は常に通電している箇所より給電を行う必要がある。
ハイライトなどが一番影響が少ないのだが、ハイライトをONにしていないと通電しなかったのであえなく断念。
ということでシグナルランプより給電を行う。
マイナスはバッ直で。
AC部分はいい感じの溝に固定。
でかいので設置場所に困りそう。
通電テスト。
無事キーオンで起動を確認した。
これで雨天時にも使用することができるようになった。
PDA-05Bでも使えそうな小ネタ
起動画面の変更
筆者はPDA-05Bと同製品の「maxca xplay c5 pro」を利用している。
maxca xplay c5 proでは、特殊な作業をすることで起動画面を変更することが可能なのだが、もしかしたらPDA-05Bでも利用できるかもしれない。
ちなみに説明書であるとか、公式の案内とかは一切無い情報となる。
ということで共有。
まずは設定画面から「初期化」を選択。
パスワードを求められるので「123456」と入力。
セットアップ画面に遷移。
ここで「セットアップ」を選択。
遷移先より「Logo」を選択。
またパスワードを求められる。
ここでまた「123456」と入力。
起動時に任意のバイクの絵を選択できるようになる。
ぶっちゃけなんかショボいので個人的には選びたくはない。
本命はこっち。
さっきのセットアップ画面からのパスワード入力で「000000」を入力することで企業ロゴを選択することができる。
筆者はもちろんスズキを選択。
これで起動時に純正アイテムっぽく動作してくれるようになる。
なお、これら企業ロゴは確実に無許可で利用していると思われるため、PDA-05Bでは排除されている可能性が非常に高い。
参考程度の情報として認識いただきたい。
また実行できた際には、報告いただけますと幸いです。
小ネタ見つけ次第更新
ということで色々と弄った結果を報告。
なにかネタを見つけ次第本記事は更新していこうと思う。