わぁめでたいです。
天使の四歳児です。
とか言いつつ、先行きは真っ暗です。
ということで、いつの間にか設営から4年が経過していたので報告。
いつも見ていていただいている皆様本当にありがとうございます。
3年目の報告は以下。
2023年は五日に一回確定更新という縛りでやらせてもらっていた結果、多少の前後はあれど守れていたようであり、定期的な記事発行という理想的な運用ができていたように思う。
一方で、毎週締め切りに追われるようなヒリヒリ感に追われており、メンタル的にはよろしくなかった感はある。
本ブログはあくまで趣味。仕事ではないのだ。
ということで今年は「ベースは5日に1回としつつも確定ではない」という運用で試してみる。
毎年自分に甘くなる運用。だがそれでいいのだ。
繰り返すようだが、自分に優しく、人に厳しく。それが続けるコツだ。
4年間の記事数
2024年2月現時点で、本ブログの記事は計256記事。本記事で257。
え!この一年で60しか更新してない!?
はい、これも例年通りの反応ですね。
PV記事数が見込めなかったり個人的に面白くないゴミ記事は総括自己批判粛清(削除)している。
実際の今年の記事起こしは72。やっぱり例年通り。
マンネリ化のモチベが上がらない状況でまぁ頑張ったほうですわ。
2023年10月初旬に実施された個人ブログ狙い撃ちのGoogleコアアップデートにより、弊サイト含め数多の「個人の意見」が封殺され、企業に寄り添いネガティブな意見を排除し且つお金の匂いが強い記事ばっかりが検索結果トップに表示されてしまっている現状。
否応がなくモチベは低下せざるを得ないというものだ。
ブログはオワコン、そんな事言われて幾星霜。実はまだやっている。
自分はやっぱり個人の意見を文章で垂れ流すのが好きなんだろうな。
でもやる気でないよ、悲しいよ、助けてチェンソーマン。
2023年に反響の多い記事
気を取り直して、例年どおり振り返ってみよう。
2023年に反響の多い記事をピックアップ。
平年の運営状況は以下参照。
Blackview Tab 7 Wifi レビュー
ボロクソに酷評したレビュー記事。
なんかすごく評判がよかった。理由はわからない。
その上で何故か1ヶ月に1人は本機を本サイトより購入している奴がいた。
正気か?
KZ ZAR レビュー
やはりKZは注目度が高い。
個人的には本ブランドに対しては現状、面白みをまるで感じていない。
故に記事記載する優先順位は低いものであるが、たまに偏執的な製品を出してくるので油断はできない。
面白そうなものが出れば手を出そうとは思っている。
そんな価値観で向き合っている中でも、本機はとてもインタラスティングに感じた。
とてもおもしろく興味深いイヤホンなので、気になる方も多かったのだろう。
MOONDROP 竹-CHU II レビュー
いやーまぁコレが伸びる理由はわかる。
あまりにも優秀すぎる、コスパが良すぎる。
本記事が優秀だからではない。本機が良すぎるのだ。
ありがとう竹-CHU II。
SALUA ホットアイマスク レビュー
何故か国外でバズった。
理由はよくわからない。
物は良いので是非是非。
NUARL NEXT1 レビュー
ボロクソに酷評したレビュー記事。
評判があり、間接的にNUARL社も反応していたように思える。
一方で、今後NUARL社からの案件は絶対に無いんだろうなぁという状況に追い込んだ記事でもある。
でもソレでいい。それが本ブログの役割だから。
PDA-05B レビュー
完全に人柱記事。
バズったけど売上は良くない。
まぁ、この記事で誰かが笑顔になれたら良いなって…。
Xiaomi Pad 6 レビュー
これもMOONDROP 竹-CHU IIと同じように、製品そのものの注目度が高い。
弊ブログはその恩恵に預かったに過ぎない。
ありがとうXiaomi Pad。
コロナくんに”わからされ”ちゃった。健康体くん見てる?もうあなたの元には戻れないね。
筆者がコロナに感染したというエッセイ記事。
某インフルエンサーにも紹介されたうえ、あのアキバBlog様にも反応頂いた結果、瞬間最大風速がすごいことになった。
ちなみに筆者罹患から半年以上経過しても嗅覚障害は治っていない。
執筆じている今も風味がわからない。ストレスやばい。
手持ちの美少女イヤホンの美少女達まとめ
弊ブログを代表するようなハブ記事となっている。
本記事のお陰で色々な企業様に反応頂けており案件も頂けるようになっている。
ビバ、美少女。フォーエバー、美少女。
PV数と収益
この記事を公開時点で、だいたい月2万PVを観測。
収益は月2万円程度。
しかしてそれは2023/10の地獄アップデートの影響。
10月までは月間6万PVを計測し、月間収入10万円は超えていた。
運用年月に応じて相応にPVも収益も伸びていたのに水をさされた現状。
平常低空飛空であるならいざ知れず、順調に伸びてきた最中でのコレなのでダメージはでかい。
上述したように個人ブログ全般が死に体という状況であり、且つ今後の改善は絶望的というものであるため、数多のブロガーは廃業・或いは別配信媒体への移行を強いられている様子。
その流れは逃れられないように思える。
今後について
正直、筆者もこのままでは運営が無理だとは思っている。
このままの状況が続けば、サーバー費も払えないという状況も見えてくるであろう。
収支がマイナスになったら潔く弊サイトは潰すつもり。
無駄に金が消えて他に何も得られないだけの趣味はさっさと切り替えるべきでしょう。
上記でも書いてはいるけど、Google検索を介さない流入が必要な状況。
せめてどうか、feedlyの登録を!feedlyの登録を!!
状況が振るわなかったら、今年で別媒体に移動しようとおもう。
そこは潔く、さっぱりとやろうね。
兎にも角にも、今年もよろしくお願いします。